『海辺のヴァカンス 2日目』


@ 一人で朝ごはんを食べるアレンたん。
アレン「何か顔合わせたくなくて、先に起きちゃったなぁ。
    一人で食べるご飯て、久しぶりだ。
    気持ちのいい朝なのに何か味気ないや」




A 管理人さんと語らいながら食べるアレンたん。

アレン「えー? 五木ひろしをどう思うかですって?………困ったな」
(神田、早く来てくれないかな……ソワソワ)



B おはようのチュー
神田 「………誰だ、あのおっさん?」
アレン「もう、誤解ですって!」
神田 「俺以外の奴と楽しそうに飯を食うな!」
アレン「楽しいなんて、そんな風に見えました?」
神田 「お前は誰にでもしっぽを振るから心配なんだよ」
アレン「そんなに心配なら、どうして昨日、僕を捜してもくれなかったんですか!?」
神田 「探したよ」
アレン「嘘ばっかり!」

朝から、激しくキッス。激しく修羅場。いつも恋はダイヤモンド(笑)
この隙にアレンの皿を我関せずと片づけてくれる管理人さん。





C アレンたんが喜ぶ顔が見たくてせっせと砂の城を作る健気な神田。
神田 「俺は少し短気すぎてイカンな。
    俺だって、慎重で冷静に事を運べる所を見せてやらなくては」
(そこで、砂の城を造るあたりが神田)




D 神 田 「見ろ、お前のために作った」
  アレン 「へぇ、すごいや(棒読み)」
  神 田 「いつかこんな家に住もうか」
  (金なら裏技で
無限にあるし)
  アレン 「イヤです」
  神 田  「(即答かよ)夢のない奴だな。何故だ」
  アレン 「掃除が面倒臭いし、普通でいいですよ」
   (…家が広すぎると、誰が何処にいるか探すの大変なんだよね(本音)
  神 田 「執事かメイドを雇えばいいだろう」
  アレン 「気むずかしい神田が他人を我慢出来るとは思えません。
       それに他人がいるとキスとか恥ずかしくて出来ないし」
  神 田 「………じゃ、俺達が
いる所だけ掃除をすればいいだろうが」
  アレン 「だから、こんな城に住む意味ないじゃないですか」
  神 田  「かわいくねぇなぁ」
  アレン 「ええ、僕はかわいくないですよっ!」


E スクープ!神田の浮気発見?

神田 (くそっ、モヤシの野郎。いちいち逆らいやがって。
    昨日の事をいつまでも根に持つんじゃねぇよ。
    せっかくヴァカンスに来たのにちっと一緒にいねぇじゃねぇか)

隣でグラマーな女が「oh! Cute boy!」とか
誘ってるのに、目もくれない神田。
もしかして、一緒に入ってるのも気づいてないのかも知れない。
神田の頭はアレンたんの事で常にパンパン(笑)





F 女性が諦めて去った後、アレンたんが戻ってくる。

アレン「かーんだv」
神田 「……何だよ、どっか行ったんじゃねぇのかよ」
アレン「今の女の人、綺麗でしたねぇ」
神田 「……? 誰が?」
アレン「今のグラマーな女の人」
神田 「いたか? 誰か?」
アレン「………プッ。アハハ。相変わらずですねぇ」
神田 「お前とここに来てんのに、他の奴になんか興味ねぇよ」
アレン「……もう……。神田といると怒る気が失せちゃいます」
神田 「バーカ。俺を試すんじゃねぇよ」
アレン「……はいv」

アレン「今度は飛行機でどこかへ行きましょうよ」
神田 「いつか、な」

シムも外国に旅行できたらいいのにねぇ。




G アレン 「もぐりっこしましょう」



H ぶくぶくぶく・・・



I ティムキャンピーが神田のリボンに見えるよ。

アレン「好きです、神田」
神田 「やっと機嫌が直ったな」
アレン「……今日はこれからずっと一緒にいましょうね」




J でも、離れ離れで食事をする二人。

…………何故?(笑)
神田 「……………」
アレン「……………」
説明できない事が色々あったらしい(笑)





K 結構必死でもぐら叩きをするアレンたん。
  アレン 「このぉ、ティエドールめ(メガネに髭だからさ)」
この任務さえなけりゃ、と思っている神アレファンは多いだろう(笑)




L 神 田 「おもしろそうだなやってみるか」

でも、少しだけ遊んで、別の所にさっさといってしまう神田



M ピエロがアレンたんのお尻を撫でてる!!(ように見える)

アレン「あれ? 今、神田、ここにいたのになぁ」
ピエロ「……………」

アレンたんは隙だらけなので、セクハラおやじに襲われがちです。
同じホールにいるからといって、目を離すのは危険です。
つーか、気づけ、アレンたん(笑)




N 神 田 「災厄招来!」




O かなりエキサイトしています。

アレン「神田、疲れたから、もう帰りましょうよ」
神田 「……………くそっ! このこのっ!」
アレン「ねぇ、僕。先に部屋に戻ってますよ?」
神田 「……………」
アレン「…………もう、これなんだから」




P アレンたん、はしゃぎ過ぎてダウン。

アレン「………夢中になっちゃうと、結局、また僕の事なんか忘れちゃうんだから。
    夜の浜辺を二人で散歩したかったのな

プンプン。



Q 続いて神田もお休みなさい。

神田 「何だ、俺を置いてさっさといなくなりやがって。
    何が、今日は一緒にいましょうね、だ 。
    ちょっと位待ってられねぇのか」
プンプン





R 2日目のお泊りはホテルでした。

盛り上がるどころか、盛り下がっていくばかりの夏のヴァカンス
このまま、何か事件とか、新たな出会いはないのか。

ヴァカンスなのに、イチャイチャが足りないぜ
このまま、ほぼ別行動で終わるのか!? の不安を胸に
三日目に続く

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