『新しい生活』

同居でイチャイチャは、一通りこなしてみたので、
また新しい出会いから始めてみました。
前世の記憶はないので(笑)神田とアレンはまだ、ただの友人です。
エクソシストでなく、同じ学生同士って感じで。
神田は家族から離れて独り暮らし。アレンやラビ達は留学生です。



1 家全景 2階建 プール付き 神田ユウ一人暮らしには広い家です
  1階 リビング・キッチン・サニタリールーム


3 2階 寝室・ベランダ


『さっそくデート』



4 今日は近くに一人暮らしのアレンたんをデートに誘います

  神田 「もやし、ダウンタウンで待っているからな。来いよ」
  有無を言わせないあたり強引です。
  デートのお誘いにしても色気がありません。

(飛行機で隣席だったんだよな、あいつ。
 独り暮らしは不安だとか言ってたけど大丈夫かよ )



5 アレン「誘ってもらって嬉しいです」
  神田 「ああ」
  あんな誘い方でもアレンたんは嬉しかったようです。



6 神田 「腹へってないか?」
  アレン「もう、ペコペコですぅ」
  神田 「じゃあ食べにいくぞ」
  アレン「はいっ」



7 神田 「この前の機内食はマズかったな」
  アレン「え〜おいしかったですよ」
  神田 「お前はなんでもウマいんだな・・・」
  アレン「そんな事ないですよ。機内食って初めて食べたんです。
      珍しくって。
      ホントは養父の手料理の方が好きなんですけど、
      今まで一緒に暮らしてた師匠とだと、飲み屋で外食ばっかりに
      なっちゃうんで。
      今も学校に慣れるのが忙しくて、どうしても外食ですませちゃって。
      体に悪いの解ってるんですけど 」
  神田 「そんなに手料理が好きなら、今度、俺が作ってやるよ」
  アレン「えっ、神田、料理が作れるんですか?」
  神田 「独り暮らしをするなら基本だろ?」
  アレン「そうですけど…わー。楽しみです!」
 



8 アレン「先日、リナリーとアフタヌーンティーを頂きに行ったんですよ。
      その店スコーンがおいしくって」
  神田 「ふうん」
  アレン「今度は神田と行きたいです」
  神田 「そうかよ。
      

  肘突いて、アレンを鑑賞してる神田にハァハァします。



9 アレン「ラビが言ってたんですけど、バケーションアイランドに行く船の食事が
      おいしくなかったんですって。でも食べてみたいですよね」
  神田 「バケーションて、ラビの奴、もう遊んでんのか」
  アレン「このあたりは、もう大体探索したって言ってましたよ。
      面白い穴場を見つけたから、連れてってくれるって」
  神田 「……………よせ」
  アレン「…はい?」
  神田 「俺が
今度連れて行ってやる」
  アレン「本当ですか?」
  神田 「ああ」

      



10 アレン「嬉しいです。楽しみにしていますから!!」
   神田 「いつ行こうか」
   いちゃつく二人。手の指を絡ませあっています。



11 神田 「もやし・・・」
   アレン「人が見てる・・・」
   人目があろーと気にしない二人なのでした。



12  神田 「バカンスだが自然を満喫しに山に行かねーか?」
   アレン「ハイキングぐらいだったらいーですよ」
  (前世の海での暗い記憶が残っているようです(笑))



13 神田「おっと、忘れるところだった。お前に渡したいものがあるんだ」
   アレン「えっ?僕にプレゼントですか?」



18 アレン「あっシムピープルだ」
   神田 「お前やりたいって言ってただろ」



19 アレン「よく覚えていてくれましたね。嬉しいです」

   神田 「お前が喜ぶ顔が見たかったんだ」
   アレン「神田!!」

   (シムピープルのCMに使えそうな感動的なシーンです(笑))


20 デートから帰ってベッドに入る神田。
   いつでもアレンたんと寝れるようにとダブルベッドです。
   神田(今日は結構楽しかったな。
      しかし、ラビの野郎、いつの間にモヤシに近づきやがった。
      油断も隙もねぇぜ 。
      モヤシに悪い虫がつく前に何とかしねぇとな )

   学業より、恋が優先のユウたんなのでした。
   

戻る

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送