「七夕」9
1 神田 「……………」
ラビ 「…どうしたさ、ユウ? 急に手を止めて。
もうちょっと擦って欲しいさ」
神田 「やっぱ、やめようぜ。こんなん絶対入らねぇよ」
ラビ 「えええっ!? こ、こんなトコで辞められたら困るさ!
俺のもうこんなに『伸伸伸』なのにぃ〜!」
神田 「男同士だろ? 要はイケばいいんだ、イケば。
出し合いっこして、おしまいにしようぜ」
ラビ 「もう、ユウはぁ! ここまで来てビビったさ!?」
神田 「だってよ…どう考えたって…入る訳ねぇだろ?////」
ラビ 「入る、入る。
人間て、そんなにやわじゃねーって」
神田 「んなの勝手に決めつけんな、バカラビ」
ラビ 「そりゃ、ユウはすっごい狭そうだけどさー。
でも、俺のなら、ちゃーーーんと飲み込んじゃうって」
2 神田 「出来ねぇって…あ、何処、触ってんだよ…っ」
ラビ 「出来ないなら、出来る身体にしちゃえばいいじゃん。
俺が素直な身体にしてやるって」
神田 「だから、何処触ってん…だ…っ!
んなとこ、やめ…っ! あ、は…あ!」
ラビ 「まだ、指一本なのに、そんな身体固くする事ないさ…。
ちゃんとローションとか使ってるからさ、んなに痛くないっしょ?」
神田 「な、何か気持ち悪ぃんだよ。誰かに、こんなとこ探られて…。
あ、……んんっ。っ…んんっ、あ、は…ああ」
ラビ 「…まだ気持ち悪い?」
神田 「わ、解んね…あ、はあっ、あん……くうぅぅ」
ラビ 「何か…凄いグチュグチュなってきた。
ユウ、何か出してる?」
神田 「んん……っ、き、聞くな…っ、俺が知るか…っ!
あ…は…や、やめろ…っ」
ラビ 「キツイ? もっとゆっくり?」
神田 「じゃ、なくて…見るな……見られたら…イヤだ…」
ラビ 「やだ、もっと見せて。ユウの色んな顔…。
さっき、キスした時よりもっと綺麗さ、ユウ」
神田 「そこに指入れられて綺麗かよ…ふざけん…な!」
ラビ 「ふざけてないさ。 んと綺麗さ、凄い…」3 ラビ 「力…抜いて…」
神田 「………!!! あ、はっ!! いいいい、痛っっっ!!
そんな、グッと入れん…なっ!」
ラビ 「入れて…ない…」
神田 「………は…あ?」
ラビ 「ユウが狭すぎる…さ…。先端しか入んね…え。
ユウ、もっと…力、抜くさ…」
神田 「で、出来ね…い、痛ぇんだ…よ!」
ラビ 「ユウ、深呼吸して…。俺が、ユウのアレ、握ぎっから」
神田 「…あ…!! ぐうっ。ふ…んんっ!」
ラビ 「そう……段々入ってく…ゆっくり…優しくすっから、
ユウも腰を逃げんで…」
神田 「か、簡単に…言う…な…はぁ……あー…っ」
ラビ 「好きさ…ユウ…大好き…」
神田 「く……はぁ…はぁ」4 ラビ 「…大丈夫…さ、ユウ? もう動いて、いい?」
神田 「…ああ……んっ!!!」
ラビ 「ユウ?!」
神田 「う…平気…だ。…気にするな…」
ラビ 「…ユウ、好きさ、大好き」
神田 「……!! あ、あ、あ、う…あ!!
いや…あ、は…あ、ああっ!」
5 ラビ 「あ、凄ぇ、締まるっ!
凄ぇ、ユウの中っ。熱く…て、ぶっ飛びそう、さ」
神田 「あ! はぁっ、あ!
ダメ…だ! あ! バカ…!
壊れ…! あっ! ラビ! ラビィ…!!
はぁっ! あっ! う…! ああ!」
ラビ 「ゴメンさ、ゴメンさ、ユウ…。
凄ぇ…止まんねぇ…! 気持ち…いい!」
神田 「あうっ、あ! あ、はぁ! あっ、ん!ん!」
6 ラビ 「あ、あ、凄ぇ! イク、も、イク!」
神田 「あう、はっ! ダメ…、ラビ…バカ…あああ!
死んじま…う…! あ、あああ、あ!
はっ、ああ!」
ラビ 「…うう…ユウ、ユウ!!」
7 神田 「…………はぁはぁ…はぁ」
ラビ 「ユウ……ユウ、愛してるさ…。
俺んだ、ユウ…」
神田 「……バカ…死ね…。やっぱ、無茶苦茶しやがって」
ラビ 「ユウなら、殺されてもいい」
神田 「うっせぇ、バカ。
俺より先に死んだら、殺す」
ラビ 「じゃ、死なないよう頑張るから、
もう一回、させて?」
神田 「ぶん殴るぞ、アホ! 殺す気か!?」
ラビ 「殺されてもいいから、させて。
今の凄ぇよかったさ。サイコー!!」
神田 「……ああ、もう好きにしろ…。バカウサギ」裏へ戻る 10へ行って下さいませ
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