裏・薄紅の日 1
1、アレン「あっ、あっ、あっ!
そこは…ああ…やめ…て。
そこ、ダメ…おかしくな…る…、あんっ!」
神田 「おかしくなりゃ…いい…」
アレン「ダメ…ッ、こ、腰をそんな…擦りつけ…ないでっ!
キツ…すぎる…、アソ…コがっ」
神田 「段々、我慢できなくなってきた…だろ、モヤシ…」
アレン「あんっ、う…もう…っ」
神田 「あんなに指しゃぶって、見せつけた癖に…。
今更、逃げようなんて無理だ…ぜ」
2,アレン「…ごめん…なさい…だから…」
神田 「許さねぇよ。
この身体の芯の疼きが収まるまでは、な…。
煽ったのはお前だぜ?」
アレン「あうっ…っ!ダメ…そこ…っ、あっあっ、は…ふ…!」
神田 「う…、お前、ホント我慢してるといい顔…すんな」
アレン「も…うっ、神田って…うっ! ふあ…」
神田 「怒ってる顔も、な」
3,アレン「はぁ…んぁっ! あ…ん…」
神田 「足、そんなに…開いてよ。
もう…入れて欲しくなったか?」
アレン「……………ん…。
神田…こそ、そんな興奮して…。
僕に入れたくって…堪らないでしょ?
やらし…」
4,神田 「こんな場所でも…感じる身体にしちまったからな。
責任感じてるんだぜ?
それとも、元からそういう身体なのか、モヤシ」
アレン「…人のせいにするの…やめて…下さい。
神田だから、僕、こんな風になる…んっ…ですよ?
神田だからっ…あ…っ!
…はぁ、あ…も、もういい…ですよ。入れ…っ」
神田 「草…痛ぇな…。
今日は下だけ、脱がすから」
アレン「…ん」
5,アレン「背中、草でチクチクする」
神田 「俺が下になろうか?」
アレン「ん…平気。
それに終わった時、神田が僕にのしかかった重みが好きだから」
神田 「…お前、ホントやらしいな」
アレン「ふふっ、神田が好きだからじゃないですか?
……あ!────っ!」
神田 「く……う…」
6,神田 「狭…。でも…気持ちいいぜ…相変わらず:
アレン「う…あぁ…もうちょっと…ゆっく…り…。
…ふぅ…あ…ん…。…ふぅ」
神田 「…もう、いいか?」
アレン「うん…大丈…夫」
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