裏・薄紅の日 2
1、アレン「う! あっ!あっ!あっ!
だっ、ダメっ! 速っ! 待って…っ!」
神田 「……………ッ」
アレン「はぁっ!! あうっ! っ!いや…っ!
あぐっ! う!うぁ! ひっ!はぁっん!」
神田 「モヤシ…っ!」
アレン「お、お願…いっ! んうぅっ!
速すぎる…ぅ! あ、ああっ! だめっぇ!」
神田 「う…くうっ!」
2,アレン「はぐっ! ん! んぁっ! んんっ!
あ…あっ。いい…ああん!
は…か、身体の奥が…焼ける…っ!
いい…はぅ…あああ、あんっ!」
神田 「モヤシ…もっと…啼けよ。
お前の声…凄いクル…ぜ」
アレン「バカ…あっ! うふ…ぅ!
ふ…んんんっ!
だめぇ…っ! あああ、だ…め…!
イク…イクゥゥ…ッ!」
3,神田 「ふ…お前の肌ってこの桜と同じ色だな、今」
アレン「…もう、知りませんっ」
神田 「拗ねるなよ。
でも、桜の下でそうやってるお前って綺麗だぜ」
アレン「…////.
僕だけこんな格好で恥ずかしいです…」
神田 「そうか? お前、家の中より外の方が興奮すんだな。
ここに来てよかったぜ」
アレン「!! ば、ばかっ!
だって、こんなとこでっ!…う…」
いきなり、アレンの唇をふさぐ神田。
神田 「大声、出すなって。
恥ずかしいだろ?」
アレン「もう…知りません…///」4,いきなりアレンを押し倒す神田。
アレン「え、あ? ちょっ!?」
神田 「来年まで来ないだろうから、もう一回やっとくか」
アレン「ええっ? だ、ダメですって!」
神田 「何だ、キツイのか、急には?
家じゃよくやるだろ」
アレン「そ、そうじゃなくて。
そ、そろそろ誰か来そうだし。いつまでもこんな…」
神田 「うるせぇな、モヤシ。
お前の生足見てると触りたくなんだよ」
アレン「んっ! あ、ダメです…って…!
あ…はん、やだ…」
神田 「ふ…抱かれた直後だから、敏感だな。
ほら、もうこんなだ」
アレン「あ…っ。ん、イヤ…」5,神田 「今度はもっとじっくり愛してやるから心配すんな」
アレン「…ん、あ、そこ、ダメ…っ」
神田 「イヤか? 腰がくねってるぞ? いいんだろ」
アレン「違…う。ああ…」
神田 「そうか? お前は結構痛いのも、無理矢理されるのも
好きみたいだけどな」
アレン「もう! 怒ります…よ。違う…って。
はぁ…ふ…あ、もう知りません…っ!」
神田 「ふふ…お前の頬もうなじも桜色だぜ?
もっとよく見せろよ。
全身、花びらを散らしてやるから」
アレン「か、神田も脱いで下さい…。
僕ばっかり…ズルイ…」6,神田 「ほら、これでいいだろ?
けど、 誰か来たら、もっと恥ずかしいんじゃねぇのか?」
アレン「いいですよ、これで神田だって同罪ですもん。
もう好きなだけして下さい」
神田 「いいのか? 本気にするぞ」
アレン「どうせ僕に選択権ないんでしょ?
だったら、一回も二回も同じです。
最初っから神田がその気で僕をここに連れてきたんだから
トコトン騙されたまんまでいてあげます。
それに…もう少しここで神田と二人だけでいたいし///」
神田 「バーカ。お前ってホントひねくれてんな」
アレン「そういうの承知で僕を好きになったんでしょ?」
神田 「ああ、骨抜きだよ、クソモヤシ」そして、二人でキス。
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